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金属アレルギーってなんだろう?ピアスをする人は絶対に知っておこう!

2017/07/13

私も大学生の時にピアスの穴を開けたのですが、その際にもっとも気になったのは金属アレルギーです。絶対に金属アレルギーにはなりたくなかったので、ピアスの穴を開ける前にかなり調べました。

おかげで、10年ほど経ちましたが未だに金属アレルギーにはなっていません。

ピアスを開ける方は、事前にしっかり調べましょう!

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金属アレルギーとは

そもそも金属アレルギーとは、どんなものなんでしょうか?病名でいうと「接触皮膚炎」と呼びます。とはいうものの、いまいちわからないと思いますので、金属アレルギーになるまでの過程を説明したいと思います。

どのように金属アレルギーになるのか?

  1. ピアスを着用する
  2. 汗で金属が溶ける
  3. 溶けた金属がイオン化し、体内へ入る
  4. 体内のタンパク質と結合する
  5. アレルゲンに対抗する抗体が作られる
  6. 再度アレルゲンが作られる
  7. 抗体がアレルゲンを発見し、過剰に反応する(金属アレルギーを発現!!

これは、蜂に刺されたことで起こる「アナフィラキシー・ショック」と同じ原理で、強いアレルギーを起こすととても危険です。

アレルゲンの原因になる金属とは?

どの金属もアレルゲンの原因になる可能性がありますが、金属を全く触らない生活をする必要はありません。例えば、指輪などで金属アレルギーになる可能性は低いと言われていますが、その理由は皮膚の厚さです。

指などは皮膚も厚く、金属が溶けてに入る可能性は高くありません。原理を知ると、ピアスは耳に穴を開けるので、かなり金属アレルギーになる可能性が高まるということがわかるかと思います。

金属アレルギーを起こしにくい金属とは

金属アレルギーを起こしにくい金属とは、基本的には溶けにくい(イオン化しにくい)金属ということになります。水銀、ニッケル、コバルト、スズ、パラジウムなどが挙げられます。逆に、なりにくい金属は、チタン、銀、プラチナ、金、亜鉛などです。

チタンのピアスがアレルギー対応として販売されていたり、歯の治療に銀歯が使われているのはこれらの理由からです。

ただ、銀が溶けにくいからシルバーアクセを使えば大丈夫と思うのは軽率です。基本的にシルバーアクセサリーは、合金で作成されており、シルバー100%で作られているものはほぼありません。多くのものは、ニッケルやコバルトなどが含まれており、それらの溶けやすい金属が溶け出し、金属アレルギーになるケースがあります。

なぜ、シルバー100%のアクセサリーがないのかというと、シルバー100%だと柔らかすぎてアクセサリの形をキープできないからです。

金属アレルギーにならない為に

金属アレルギーは一度発症すると一生治らないと言われていまが、「いつ」「どこで」発症するかわからないのが金属アレルギーの厄介なところです。

触れたときにすぐ反応する人、長期間、それこそ何年も経ってから発症する人、汗のかきやすい人、角質層の薄い人など、発症するメカニズムは様々です。

逆に、どの金属でも全くアレルギーが起きないという人もいますので、心配な方は皮膚科でパッチテストを受け、自分は何の金属に対してアレルギーなのかを調べてみましょう。

ピアスを開けるのであれば夏は避けよう

ピアスを開けた後、ピアス穴が安定するまで3ヶ月ほどかかります。夏に穴を開けてしまうと、化膿のリスクや汗で金属が溶ける可能性が高くなります。できるだけ、10月以降のあまり汗をかかない季節を選びましょう。

お手入れは小まめに

また、ピアスの穴が安定したら、お手入れは小まめにしましょう。ピアス穴の中は、汚れが溜まりやすいので、雑菌が溜まり化膿を起こしてしまう場合があります。また、汚れが溜まると臭いも気になりますので、特に夏場はお手入れは必須です。

 

金属アレルギーになりにくいピアス

金属アレルギーにならないために、私の場合はサージカルステンレスのピアスかチタン製のピアスを使っています。この二つの素材は、医療用に使われており、金属アレルギーになるリスクがかなり低い金属です。ただ、シルバーアクセサリーと同様に混ぜ物がしてある場合がありますので、購入の際にはしっかりと含有している金属を調べましょう。

サージカルステンレス

チタン製

最後に

オシャレの1つとして人気のあるピアスですが、体に穴を開けるのでリスクもあります。減らせるリスクは、事前にしっかりと減らし、オシャレを楽しみましょう!

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