【海外留学/ホームステイ/海外の長期滞在】英語ができなくても大丈夫?英語ができなくても場を盛り上げられる方法
海外留学や長期で海外に行く際に不安になるのが、「現地で友達ができるのか?」ということではないでしょうか。
めちゃめちゃ不安ですよね。
特に日本でもあまり友達が多い方でない私みたいな人は、留学に行く前に不安になるのではないかと思います。
ただ、私の場合は考えが甘く、海外に行ったら英語も友達もどうにかなると思っていました。
結果として、言ったすぐはどうにもなりませんでした。
これは、留学生あるあるなんですが、誰もが1度は一人カフェテリア(友達がいないので、一人でご飯を食べること)をやるので、みんなそんなものなんだなと受け止めてください。
みんなこれを乗り越えて、精神的に成長します。結果、日本に帰っても1人でご飯なんてどうってことないぜ!って感じになり、どこでも行けるようになります。
ちなみに、アメリカは日本みたいにあちらから声をかけてくることはあまりありまえん。なんたって、人種のサラダボールと言われるほど、様々な人種がいるので、場所によっては日本人ってそこまでレアではありません。
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日本人をチヤホヤしてくれる国もある
もしも、レアな扱いを受けたい場合は日本人がいなさそうな国に留学するのも一つの手です。
私も短期間住んでいたことがありますが、トルコだと親日国なのに加え、あまり日本人がいないのでかなりチヤホヤしてくれます。
しかし、アメリカなどのメジャーな国はこちらから積極的に友達を作りに行く必要があります。
事前に話のネタを仕込んでおく
私の友人なんかは、かなりマメだったようで、事前にいろいろと面白いネタを仕込んで話をしていたようです。また、侍が人気なのを知っていて、着物を用意していたりといろいろと活動していたということを帰国後に聞きました。
できれば、前もって知っておきたかったですね。
私の取った作戦
私の場合は、「折り紙作戦」を多用していました。常に折り紙を持ち歩き、ことあるごとに作ってあげていました。
結果として、かなり使えたのでおすすめです。
とにかくいつでも作れる準備を
具体的には、鶴を折ってあげて、鶴の説明をしてあげます。そのあとに作ってみる?と聞くと、ほとんどの人が「作りたい!」となります。
しかし、最初からそこまで器用に作れるわけもなく、教えているうちに30以上は経ってしまします。しかも、使う単語と言えば、折るとか曲げるとかなので、めっちゃ簡単です。
そのあとは、日本のこととか話せばいいわけです。何かを一緒に作ったりすると連帯感も生まれるので、結構仲良くなります。
これと私の友達がやっていた、事前に準備して外国人と仲良くなる鉄板のネタを作っておくといいかと思います。
外国人は「漢字がお好き」
さらに外国人が好きなネタとしては漢字です。タトゥーに漢字を入れている人がいるほどで、自分の名前を漢字で書いてあげたりするとものすごく喜びます。
その時に、漢字にはそれぞれに意味があるから一緒にカッコいいのを選んであげるよと言いながら、辞書を出して説明してあげれば時間はあっという間に過ぎてします。
私の時は、常に電子辞書を持っていましたが、今ではあればiPhoneですぐに検索できますね。
そのうえで、筆ペンやマジックなどを使って手や腕に書いてあげれば完璧ですね。高校生であれば、これだけで相当喜ばれます。大学生にやったことはないですが、たぶん行けるのではないかと思いますので、チャンスがあればぜひやってみてください。
また、最近はカタカナも人気のようなのでこちらの情報も使えるかと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?英語がしゃべれない場合は、いろいろと小道具を用意してそれをネタに話すのがおすすめです。
当時私は、日本のいろいろな写真をバインダーに挿んで、それをネタに話をしたりしていました。今であれば、インスタグラムやFacebookがあるので、日本にいる間にいろいろと撮りためておきましよう。
持っていない写真があれば、googleで調べればすぐに出てくるのでかなり便利ですね。
こちらの記事で紹介している私の鉄板お土産も話題性という意味でも盛り上がります!