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【恋と嘘】【ネタバレ注意】アニメ版12話(最終話)の「月が綺麗ね」に隠れた意味とは?

2017/09/20

「恋と嘘」のアニメ版12話で真田 莉々奈(りりな)が「月が綺麗ね」というセリフを言いますが、この言葉の意味するところをご存知でしょうか?

今回は、この「月が綺麗ね」という言葉に隠されている意味についてご紹介したいと思います。

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「月が綺麗ね」の裏の意味とは?

夏目漱石による「I love you.」の日本的意訳という説が昔から言われています。

小説家で教師をしていた「夏目漱石」が英語を教えていた際に、生徒が「I love you.」の一文を「我君を愛す」と訳したのを聞き、「日本人はそんなことを言わない。月が綺麗ですね、とでもしておきなさい」と言ったとされています。

なので、「月が綺麗ですね」というセリフは、遠回しな告白の言葉として使われています。とはいうものの雑学の域はでないので、真似するときは気をつけましょう。

本来は男性から

本来は男性から言うのですが、「恋と嘘」の場合であれば、莉々奈の方が男前ですね。そもそも由佳吏(ゆかり)は知らない気がします。

まとめ

アニメ版の12話でお互いの気持ちに気がつき、博識な莉々奈はこのセリフを使ったのではないでしょうか。

ただ、100%の確率で由佳吏(ゆかり)は気がついてはいないでしょうね。

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